J3で3季目の今季はチーム設立10周年に当たる。今シーズンから浮氣哲郎監督をはじめ、9人の新加入選手を迎え、攻守ともに積極的なサッカーで念願のJ2復帰を目指す。

   
 チーム名は「語れ」「歌え」を意味するイタリア語の「カンターレ」と、富山弁の方言である「勝たれ」に由来している。
 第22回富山県サッカー選手権大会決勝では北信越フットボールリーグ所属の富山新庄クラブと対戦。序盤からサイド攻撃を主体に相手ゴールに迫り、数多くの好機をつくった。後半には5得点の猛攻を見せ、2年連続で天皇杯への切符を手にした。ハットトリックを達成し、チームを勝利へと導いたFWパブロは「ゴールやパスで貢献し、1試合でも多く勝ち抜きたい」と上位進出を意気込む。指揮官は「J1のチームと対戦できる貴重な機会。しっかりと結果を求めていきたい」と意欲を燃やしている。