2年連続同カードとなった新潟大会決勝で、新潟経営大を5―0で圧倒し、2年連続2回目の出場を果たした。
ハードワークをしながら組織で攻め、個人が際立つ「日本人らしい攻撃」(佐熊裕和監督)を磨いている。テクニックのあるMF霞恵介がゲームをコントロールしながら、両サイドから多彩な攻撃を仕掛け、ゴール前ではFW林純平が高い決定力を誇る。
 かつて桐光学園高(神奈川)を率いた佐熊監督が就任し4年目、昨年から元日本代表DFの茶野隆行氏がコーチを務め、成熟度も高まってきた。
 全国の強豪高校からプロを目指す有力選手が集まりチーム内競争も激化。準決勝では新入生のMF脇坂崚平が貴重なゴールを挙げたことも、上級生の刺激になったようだ。
 創部13年目。初戦敗退だった昨年の悔しさを胸に、全国舞台での飛躍を狙っている。