神奈川大会決勝では関東大学1部リーグの桐蔭横浜大学を3―2で下し、3年ぶり7回目となる本戦出場を決めた。
 決勝ではチームの身上であるハードワークで主導権を握り、ともに大卒ルーキーのMF奥田晃也とMF小笠原賢聖が3得点を挙げた。
 J3では初年度の2014年から3年連続で最下位に沈み、今季も開幕から4戦未勝利(4月13日現在)。苦しい戦いが続いているが、本大会を浮上のきっかけとすべく、チームの士気は高い。
初戦で筑波大学を破れば、J1ベガルタ仙台への挑戦権を手にすることができる。2013年大会でJ1横浜F・マリノスを率いて天皇杯を制した樋口靖洋監督は「J3よりも注目度が高い大会。一つでも多く勝ち上がることで、チームを知ってもらえるし、自分たちのステータスを上げることができる」と意気込んでいる。