2006年以来、11年ぶりの顔合わせとなった栃木大会決勝で、格上のJ3栃木SCに1―0で勝利。5年連続9回目の天皇杯出場を決めた。
 1947年創部の日立栃木サッカー部が前身。栃木市を中心とする県南地域で活動し、日本フットボールリーグ(JFL)加盟に伴い栃木ウーヴァと改称した。ウーヴァはポルトガル語でブドウを意味し、同市と合併した旧大平町の特産物だ。
 2年目を迎えた堺陽二監督の下、チーム力強化に取り組んできた。リーグ戦は開幕から3連敗を喫したが第4節の初勝利以降、公式戦3連勝。チーム状態が上向いた中で大会に臨む。
 「栃木の代表として県民の期待を背負い、Jリーグ勢が相手でも真っ向から勝負したい」と意気込む堺監督。標榜する泥くさいサッカーで上位進出を狙う。