屋外練習が2度しか行えないまま迎えた北海道代表決定戦で大学勢を連破し、前身の北海道電力時代を含め、6回目の出場権を手にした。
 ともにJ1北海道コンサドーレ札幌のユース出身の主将DF永井晃輔とGK平加涼を中心とした堅い守りが武器。代表決定戦では2試合ともにボール保持率で下回ったものの、相手の攻撃を耐えしのぎ、少ない好機を生かした。
 チーム名はドイツ語の北と稲妻を意味する言葉を組み合わせた。天皇杯では過去5回阻まれている初戦の壁を破り、2回戦で札幌との北海道対決を実現することが目標だ。永井は「1回戦を突破し、(当時ユースの監督だった)札幌の四方田修平監督に成長した姿を見せたい」と意気込む。