第21回栃木県サッカー選手権大会では、準決勝で作新大を3―0と圧倒。決勝は7年連続でヴェルフェたかはら那須との対戦となったが、2―1と競り勝ち4年連続の本大会出場を決めた。
 決勝ではJ3の栃木SCを破り勢いに乗る相手に対し、試合開始直後の前半5分にFW若林学が先制ゴールを挙げる。後半に守備のミスから同点に追いつかれたものの、直後にMF内山俊彦が持ち前のドリブルで相手ゴール前に切り込み、勝ち越し点を挙げた。
チーム初の外部監督として堺陽二監督を招へいし、新体制で迎えた今季だったが、現在リーグ戦15位と低迷している。リーグワーストの失点数を喫している守備は課題だが、攻撃陣は上昇の気配を伺わせる。2試合連続で先制ゴールを決めたチーム最年長のベテラン・若林には決定力があり、ゴールへの意識が強いチーム最年少のFW宮下周歩、準決勝でセットプレーから2得点を挙げたMF岡本洵らが台頭。ベテランと若手が刺激し合う。