徳島県代表決定戦で県選手権王者のイエローモンキーズに3-0で完勝した。今春、新スポンサーの下でJリーグ経験者を迎え、チームの顔ぶれを一新。戦力は飛躍的に向上した。
 フォーメーションは4-5-1。視野の広い司令塔の尾形が攻撃の起点だ。左右にダイナミックに展開し、突破力とシュート力がある田處、位置取りのうまい大西、チーム一の快足森本らが好機をつくる。
 守備では、J2徳島ヴォルティスのほか海外でもプレー経験が豊富な石川をボランチに配置。最終ラインの手前で早めにピンチの芽を摘む。もう1人の要は身長178センチの木下。高さと強さを兼ね備え、1対1の競り合いに絶対的な自信を持つ。
 チーム再編から日が浅く、有力選手が集まったとはいえ、連係は未熟。今季3年ぶりに参戦した四国リーグでは下位に低迷する。勝利への渇望感を原動力に、本大会での飛躍を期す。