2年連続3回目の出場。島根県選手権の準決勝、決勝の2試合はともに細かくパスをつないで主導権を握り、中国リーグ3連覇を目指すクラブの力を見せつけた。
 中国リーグ9試合10得点のFW金村賢志郎が後半途中出場の「切り札」。県選手権も2試合3得点と存在感を発揮した。前線で当たり負けしない体の強さとキープ力がある。
 安定感のある守備はGK船川航司朗、センターバック砂川太志、ボランチ田平謙が中心。素早い攻守の切り替えから、左サイドバック平林卓也、右サイドハーフ谷尾駿が起点となり相手ゴールへ迫る。
 今季から元日本代表MFで、J1名古屋グランパスでも指揮した田中孝司監督が就任。少ないボールタッチでつなぐポゼッションサッカーの完成度は高まりつつある。