昨年と同じ顔合わせとなった奈良県サッカー選手権大会決勝で、奈良クラブが4―0で天理大を下して8度目の優勝を果たした。
 試合はフリーキックから得点を奪い、得意のサイド攻撃から2得点。さらにペナルティエリアの外からミドルシュートを決め、多彩な攻めで4点を奪い格の違いを見せつけた。

 最終ラインから丁寧にボールをつなぎ、一瞬のスキを突いて得点を重ね、昨年よりもバージョンアップしたチーム力を見せつけた。
後半は暑さのためか、パスの精度が落ちて得点のチャンスを逃したが、守備陣は天理大につけ入るスキを与えず完封した。

 
 ことしはJFLで苦戦しているが、移籍してきた選手の能力は高く、既存の選手たちと噛み合えばJ3参入もそう遠くない。