全道サッカー選手権準決勝は延長戦の末、札大GPに競り勝つ粘り強さを見せ、続く決勝では4-0で北大に快勝した。
 北大との決勝は、雨でピッチ状態が悪いことを見極め、ロングパスを前線につないで攻撃を展開、序盤から試合を優位に進めた。前半にFW加藤がミドルシュートを決めて先制。後半はさらに3ゴールを挙げて圧倒した。
 布陣は4―3―3。越山監督は「縦に速くパスをつないでシュートを多く打つ、攻撃的なサッカー」を理想に掲げる。MF小泉と主将のMF奈良を中心にパスをつなぎ、スピードが持ち味のFW加藤が得点を狙う。
 27日の天皇杯1回戦では、J2千葉と対戦する。奈良主将は「難しい相手だが、自分たちのサッカーができるようにやるだけ」と力を込めた。