W杯で史上初の連覇を果たしたニュージーランド(オールブラックス)のリッチー・マコウ主将が、大会後に表明すると見られていた現役引退表明を回避した。

34歳のマコウは、所属先であるスーパーリーグのクルセイダーズ(クライストチャーチ)が来季の登録メンバーにマコウの名前を載せなかったこともあり、去就が注目されていた。しかし、連覇を達成した後の会見でも「正直言って、まだ終わりにはしたくないんだ。いまもこのチームの一員でいる。今日(の勝利)を楽しむが、この喜びにもう十分なんてなれるものかな?」と勝利の余韻に浸りながらコメント。

「最高の仲間と素晴らしいW杯決勝でプレーしたんだ。このジャージに再び袖を通した時、僕はとても誇り高く、また名誉に感じた。こんな気分に浸るのに『もうたくさんだ』など思わないだろう。こんな最高の瞬間を味わったら、なぜ引退するのかと考えてしまうよ」と付け加え、現役続行の可能性もほのめかした。

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