ラグビー・ワールドカップ(W杯)優勝の栄冠を目指す4強の各チームから、ラグビー・ニュース・サービス(RNS)が優勝へのカギを握ると思われる中堅、若手選手を紹介する。

南アフリカ

ドゥエイン・フェルミューレン
(ナンバー8、29歳、34キャップ、2トライ)
ドゥエイン・フェルミューレンは、17日にトゥイッケナム競技場で行われた準々決勝対ウェールズ戦で最長のゲイン距離(90㍍)をマークしている。機敏な頭の働きと巧みなボールさばきで相手ディフェンス2人を引き付けた後、フーリー・デュプレア主将へノールックパスを送って決勝トライをアシスト。これがチームの8強止まりを回避する重大な結果につながった。

コルデロは今大会、1次リーグのジョージア戦で素晴らしいトライを2度決めて存在をアピールした。相手をかわす能力も高く、今大会のゲイン距離は計348㍍で5位につけている。準々決勝のアイルランド戦では得点こそなかったが、絶妙なチップキックでフアン・イモフのトライを演出した。2013年に10代で代表デビュー(イングランド戦)を果たしたコルデロだが、今大会のメンバー入りは当初見送られていた。しかし、主力2選手が故障で戦線離脱したため、急きょ出場機会を得た。オーストラリアにとっては警戒すべき存在だ。

提供:RNS ns/sw/hi/kf