ニュージーランド代表のスティーブ・ハンセン監督は22日、トゥイッケナム競技場で24日に行われる準決勝の南アフリカ戦登録メンバーを発表した。

17日に行われた準々決勝フランス戦の先発メンバーから変更されたのは1人だけ。左プロップには股関節を負傷したワイアット・クロケットに代わってジョー・ムーディーが先発に入り、ベン・フランクスも控えプロップとして名を連ねた。

ニュージーランドは今大会これまで、毎試合で数人の先発メンバー変更を行ってきたが、この試合では1名のみと最小限に抑えた。前回大会では、準決勝のオーストラリア戦と決勝のフランス戦で、いずれもメンバー変更をせずに優勝を果たしている。

W杯出場21試合目となるリッチー・マコウは、主将としては12試合目の出場となってW杯最多記録を更新する。これまでの記録は11試合でマーティン・ジョンソン(イングランド)、ウィル・カーリング(イングランド)、ラファエル・イバネス(フランス)、ジョン・スミット(南アフリカ)、サム・ウォーバートン(ウェールズ)の5人。

マコウ以外でW杯10試合以上の出場経験を持つのはマア・ノヌー(13試合)、コンラッド・スミス(13試合)、サミュエル・ホワイトロック(12試合)、ジェローム・カイノ(12試合)、ソニービル・ウィリアムズ(12試合)、オーウェン・フランクス(11試合)の6人。

ジュリアン・サベアは今大会ですでに最多の8トライを挙げ、ジョナ・ロムー(ニュージーランド=1999年大会)、ブライアン・ハバナ(南アフリカ=2007大会)の持つW杯記録に並んでおり、この試合でトライを決めれば新記録となる。

ニュージーランド

1. ジョー・ムーディー
2. デーン・コールズ
3. オーウェン・フランクス
4. ブロディ—・レタリック
5. サミュエル・ホワイトロック
6. ジェローム・カイノ
7. リッチー・マコウ(主将)
8. キーラン・リード
9. アーロン・スミス
10. ダニエル・カーター
11. ジュリアン・サベア
12. マア・ノヌー
13. コンラッド・スミス
14. ネヘ・ミルナースカッダー
15. ベン・スミス
控え:
16. ケビン・メアラム
17. ベン・フランクス
18. チャーリー・ファウムイナ
19. ビクター・ビト
20. サム・ケイン
21. タウェラ・カーバーロー
22. ボーデン・バレット
23. ソニービル・ウィリアムズ

提供:RNS sw/hi/kf