アイルランド代表は16日、アルゼンチンと対戦する18日の準々決勝の登録メンバーを発表した。ジョー・シュミット監督は1次リーグのフランス戦で負傷退場したSOジョナサン・セクストンを先発に選んだことについて、リスクではないと強調した。

セクストンは11日に行われたフランス戦の前半に脚付け根を負傷。当初はアルゼンチン戦の出場が不安視されていたが、今週は回復に専念した結果、先発メンバーに名を連ねることになった。

シュミット監督は「けがをした選手を起用するリスクを冒すことはあまりない。負傷者は数人出ているが、今週は順調に練習を続けた。セクストンも準備ができている」と語り、1次リーグでチーム最多の31得点を挙げたセクストンの起用に懸念を示さなかった。

「今週は復帰へ向けての練習だった。週明けは軽い練習だったが、今日はミレニアム競技場で普通に練習した。プレースキックも昨日と今日、少し練習した。本来の本数ではないが、あまり多く蹴るのも賢明ではない」

セクストンの出場は可能になったが、シュミット監督は両フランカーを含め、先発メンバーを3選手入れ替えることになった。出場停止のショーン・オブライエンの替りにはクリス・ヘンリーが出場。ジョーディ・マーフィーはけがをしたピーター・オマホニーに替わって先発する。主将のポール・オコネルが負傷離脱したロックのポジションはイアン・ヘンダーソンが務めることになった。

シュミット監督は「新たにチームに入る選手を信頼している。新鮮さをチームに持ち込むかもしれない。活力をもたらすのは間違いない」と前向きに捉えた。

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