南アフリカのハイネケ・マイヤー監督は14日、17日にトゥイッケナム競技場で行われる準々決勝ウェールズ戦の登録メンバーを発表した。

今大会5試合目となるブライアン・ハバナは、ラグビー・ワールドカップ(W杯)歴代最多トライの記録を塗り替える可能性がある。今大会ですでに5トライを決めているハバナは、ジュリアン・サベア(ニュージーランド)とともに今大会の最多トライ数で暫定首位につけているほか、W杯通算トライ数でも、ジョナ・ロムー(ニュージーランド)と並んで最多の15となっている。

ハバナは、テンダイ・ムタワリラ、フランソワ・ロウ、スカルク・バーガーとともに、今大会南アフリカのこれまでの全試合で先発メンバーに名を連ねている。

バーガーはウェールズ戦でW杯18試合目となり、07年大会で主将を務めたジョン・スミットを抜いて、南アフリカのW杯最多出場選手となる。

ハバナが左WTBに入り、右WTBにはW杯で通算8トライを挙げているJP・ピーターセンを起用する。

チームの平均年齢は27歳210日で、07年決勝以来南アフリカチームとしては10月7日の米国戦メンバーに次いで2番目に若いチームとなった。米国戦のメンバーに経験豊富なピーターセンを入れたたため、チームの総キャップ数は686となった。

ピーターセンは、ハバナ、フーリー・デュプレア、バーガーとともに前回大会準々決勝でオーストラリアに敗れた際の先発メンバーだった。パトリック・ランビーと ヤニー・デュプレシーも先発メンバーだったが、ウェールズ戦では控えに回った。一方、ビスマルク・デュプレシーとロウは控えで途中出場だったが、ウェールズ戦では先発に起用される。

南アフリカは前回大会の1次リーグでウェールズと対戦し、17−16で競り勝った。この試合に出場した8選手が17日のウェールズ戦の登録メンバーにも名を連ねたが、この中で前回の対戦で得点を挙げた選手はいない。

1. テンダイ・ムタワリラ
2. ビスマルク・デュプレシー
3. フランス・マルヘルベ
4. エベン・エツベス
5. ルードベイク・デヤーヘル
6. フランソワ・ロウ
7. スカルク・バーガー 
8. ドゥエイン・フェルミューレン
9. フーリー・デュプレア(主将)
10. ハンドレ・ポラード
11. ブライアン・ハバナ
12. ダミアン・デアリエンディ
13. ジェシー・クリエル
14. JP・ピーターセン
15. ウィリー・ルルー

控え:

16. アドリアン・ストラウス
17. トレバー・ニャカネ
18. ヤニー・デュプレシー
19. ピーターステフ・デュトイ
20. ビレム・アルバーツ
21. ルアン・ピナール
22. パット・ランビー
23. ヤン・セルフォンテイン

提供:RNS ej/hi/mn