南アフリカ代表のWTBブライアン・ハバナは、ワールドカップ(W杯)通算15トライで歴代最多のニュージーランドのジョナ・ロムーと並ぶ。17日の準々決勝のウェールズ戦で記録を塗り替える可能性があるが「チームの勝利だけが大事」と強調する。

「個人の功績というのは、チームへの貢献によるものだといつも思っている。個人的な業績も素晴らしいことだが、チームの勝利、そして大会で勝ち上がっていくことのみが自分にとって大事なことだ」と32歳のハバナは強調した。

「彼(ロムー)はラグビーを変えた。彼の貢献は絶対に破られることはない。個人的にも選手としても大きな敬意を払っている。たった2大会で最多トライ記録を達成した。ラグビー界の真のレジェンドで称賛に値する」と褒めたたえた。

今大会、ハバナは突出した活躍を見せている。1次リーグの南アフリカの全4試合に出場し、25得点を挙げた。チームの若手にも頼られる存在だ。

「ワールドクラスの選手で、ラグビー界のベストプレーヤーの一人だ」とジェシー・クリエル。「ここ数週間でベストプレーヤーの一人だということを証明している。それに、向上心がある」

個人的な記録達成は気にかけないハバナだが、チームの史上初の3度目のW杯優勝に向け闘志を燃やす。

ハバナがW杯で挙げたトライ

2007年大会−9月9日 サモア戦(4トライ)、9月30日 米国戦(2トライ)、10月14日 アルゼンチン戦(2トライ)
2011年大会−9月22日 ナミビア戦(1トライ)、9月30日 サモア戦(1トライ)
2015年大会−9月26日 サモア戦(1トライ)、10月3日 スコットランド戦(1トライ)、10月15日 米国戦(3トライ)

提供:RNS sec/js/ej/jh/hh