1次リーグD組最終戦のフランス−アイルランドは11日、カーディフで行われ、アイルランドが24−9で快勝。首位通過を決め、18日の準々決勝でC組2位のアルゼンチンと対戦する。敗れたフランスは17日、C組1位の前回覇者のニュージーランドとぶつかる。

ともに勝ち点14、得失点差でアイルランドが優位に立って迎えた一戦は序盤、両SOのキック合戦に。前半10分までに2度ペナルティーを得たフランスだが、SOフレデリク・ミシャラクが決められなかったのに対し、アイルランドは13分にSOジョナサン・セクストンが決めて先制した。

フランスはスコット・スペディングが16分にPGを決めて追い付き、アイルランドも19分に再びセクストンが決めて6−3。23分にスペディング再度決めて6−6に追いつくと、アイルランドのセクストンが26分にタックルを受けて負傷退場するアクシデントに見舞われる。フランスの小気味いいパス回しを早い段階で止めていたアイルランドは、交代で入ったSOイアン・マディガンが29分に勝ち越しPG。その後も押し気味に進めて前半を終えた。

後半もアイルランドが優位に立ち続け、WTBロビー・ヘンショーの突破などでチャンスを作ると、10分にFBロブ・カーニーがこの試合初となるトライを挙げ、14−6とリードした。フランスも24分、SHモルガン・パラがPGを決め14−9と追いすがったが、29分に見せたこの日一番のパス回しが反則で途切れて万事休す。アイルランドは32分、波状攻撃からSHコナー・マレーがゴールポスト際へ勝利を決定づけるトライ(ゴール)。37分にはマディガンがPGを決め、安全圏に逃げ込んだ。

提供:RNS mn/kf