1次リーグC組の最終戦は11日、レスターで行われ、アルゼンチンがナミビアを64−19で下した。既に準々決勝進出を決めているアルゼンチンはワールドカップ(W杯)18連敗中のナミビアを寄せ付けなかった。若手選手中心で臨んだが、9選手が計9トライを挙げ、格の違いを見せつけた。

アルゼンチンは前半7分、右サイドを突破したフアンマルティン・エルナンデスがトライ(ゴール)を決め、幸先の良いスタートを切った。ナミビアはJC・グレイリンがシンビン(一時退場)の処分を受けたが、同13分、アルゼンチンのミスを逃さなかった。センターライン付近で相手ボールを奪取すると、ヨハン・トロンプが独走でトライ(ゴール)を挙げた。しかし、アルゼンチンの攻撃力は段違い。同19分、マティアス・モロニが緩慢なタックルをかわして、ゴール中央にトライを決めた。リズムをつかむと同24分にはオラシオ・アグージャが左サイドを突破してトライ。その後も前半終了までにファクンド・イサとルーカス・ノゲラのトライが決まり、36−7とリードを広げた。

後半6分にはナミビアは再びアルゼンチンのミスを生かして、グレイリンがトライを決めた。しかし、試合がオープンな展開になる中、アルゼンチンが次々にトライを重ねる。同9分にマティアス・アレマノが決め、レオナルド・セナトレ、フリアン・モントヤ、トマス・クベリもゴールラインを越えた。

アルゼンチンは18日の準々決勝でD組首位のアイルランドかフランスと対戦。ナミビアは今回のW杯でも勝ち星を挙げることができず、初勝利は次回以降に持ち越しになった。

提供:RNS fs/kf