1次リーグB組のサモア−スコットランドが10日、ニューキャッスルで行われ、スコットランドが接戦を36−33で制し、同組2位を確定させて準々決勝進出を決めた。この結果、日本の3位が確定し、1次リーグ敗退となった。

サモアはトゥシ・ピシが前半5分、PGを決めて先制すると、9分にはスコットランドがグレイグ・レイドローのPGで同点。ここから5分間に、両チーム合わせて3トライの猛攻。11分、ピシがトライ、ゴールも決めると、その直後スコットランドはサモアのミスを見逃さず、10−10に追いつく。しかしサモアが反撃。スピードで上回り、14分にマヌ・レイアタウアのトライで15−10。21分には再び素早いプレーでパスをつなぎ、レイ・リーローがトライし、20−13とリードを広げた。

スコットランドはレイドローの確実なキックで粘り、32分にはモールで押し込みトライ。ゴールも決め、23−23の同点に追いついた。サモアは36分、トライを試みるも、その前のプレーでオフサイドがあって認められず。ピシがPGを決め、26−23とサモアがリードして前半を終えた。

後半に入ると、ここまで得点の79%が後半というスコットランドが本領を発揮。サモアのペナルティーが増える中、11分、レイドローのPGで26−26の同点に追いつくと、2分後にもPGを決めて逆転。流れをつかんだスコットランドは34分、レイドローが自らトライ(ゴール)を決め、36−26と10点リード。後半38分、サモアがゴールライン際で耐え抜き、モトゥ・マトゥウがトライを挙げて3点差まで追い上げたが、及ばなかった。

提供:RNS yk/hh