10日に行われた1次リーグB組でスコットランドがサモアを36−33で下した結果、日本は同組3位が確定し、1次リーグ敗退が決まった。

B組2位で1次リーグ最終戦を迎えたスコットランドは既に敗退が決まっていたサモアに苦戦した。しかし、最後はSOグレイグ・レイドローのトライなどで逆転勝ち。1次リーグを3勝1敗で終了し、1試合で4トライ以上を決めたチームに与えられるボーナスポイントを含め、勝ち点14とした。日本は11日の1次リーグ最終戦で米国にボーナスポイント付きで勝利しても同13にとどまるため、準々決勝進出の可能性が消滅した。

日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は敗退決定後、日本ラグビー協会を通して「この結果でわれわれのやるべきことは変わらない。明日(11日)の米国代表戦に勝利して、ラグビーW杯で初めて(1次リーグで)3勝しながらも、準々決勝に進出できなかったチームになるだろう。素晴らしい大会を過ごしているので、選手たちは最後まで集中して任務を果たしてくれるだろう」とコメントした。

日本代表は10日、英中西部のグロスターの試合会場で米国戦へ向けた前日練習を行った。日本は目標の8強入りに届かなかったが、1次リーグ初戦で南アフリカ相手に大金星を挙げるなど、W杯1大会で初めて2勝。米国戦では有終の美を飾る3勝目を目指す。

提供:RNS sk/fs/hh