(B組の首位通過を決めた)南アフリカのリカルド・ロブシャー・アシスタントコーチは9日、準々決勝で対戦するA組のオーストラリアまたはウェールズの、どちらも危険な相手と警戒する。

ベスト8に駒を進めている南アは、10月17日の準々決勝の対戦相手が決まるのを待っている状態だが、ロブシャーコーチは、チームはあくまで自分たちの準備に集中しようとしていると述べた。

ロブシャーコーチは「死 の組」とも呼ばれるA組で戦う両チームのパフォーマンスについては「両チームとも自信をつけてきている」と評した。

同コーチがオーストラリアを評価する中で、ワールドカップ(W杯)前の南半球4カ国対抗戦で現世界王者のニュージーランドを倒したことに触れた。

「この12カ月に、彼らはチームとして大きな改善をみせた。このW杯には、大きな自信と勢いをつけて臨んでいる」と述べたうえで、「両チームともに危険だ。それぞれのバックスラインをみれば、どの位置にも破壊的な攻撃を仕掛ける選手がいる」と語り、ウェールズを軽視することもない。

イングランド生まれのジョン・マクファーランドFWコーチも、両チームのこれまでのプレーを称賛したが、オーストラリアのスクラムを非常に高く評価した。

「オーストラリアがスクラムを改善させたのは一目瞭然だ。攻撃ができるバックスは常にそろっているし、FW陣は(攻撃の)起点をつくっている」

提供:RNS jh/js/hi/hh