2019年のラグビーワールドカップ(W杯)に向け、開催国の日本について紹介する「日本館」が9日、ロンドンで開館した。

日本館は、W杯2019組織委員会と日本の関係省庁がロンドン中心部、ウェストミンスター地区のクイーンエリザベス2世カンファレンスセンターで開設。期間は、現在行われているW杯イングランド大会の決勝が行われる31日まで。

開館式に出席した組織委員会の嶋津昭(しまづ・あきら)事務総長は「イングランド大会が立派に盛大に運営されている。隅から隅まで勉強し、その成果を19年に生かしていきたい。世界中のできる限り多くの方に2019年ラグビーW杯と2020年のオリンピック・パラリンピックに参加、または見るためにお越しいただきたい」と挨拶した。

開館式後、2007年から日本の招致活動をしてきたという野上義二(のがみ・よしじ)日本館エグゼクティブ・ディレクターは、今大会の日本代表の快進撃に言及して「2015年のイングランド大会は日本ラグビーのターニングポイント。(日本)国内でのラグビーを見る目が変わった。これは本当に大きい」と手応えを口にした。

日本館では、日本ラグビーの歴史や国際スポーツ大会の開催実績の説明のほか、日本の文化、歴史、観光名所も紹介している。

提供:RNS hn/kf