1次リーグB組の南アフリカ−米国戦は7日、ロンドンの五輪スタジアムで行われ、南アフリカが64−0で圧勝して同組の首位通過を決めた。南アフリカは勝ち点5を得て合計勝ち点を16に伸ばした。

勝ち点10で2位のスコットランドは10日にサモアと対戦するが、この試合でボーナスポイント付きの勝ち点5を得ても南アフリカには追い付かない。11日の米国戦を残す勝ち点8の日本は、ボーナスポイントを得て勝っても勝ち点13にとどまる。

南アフリカは前半7分、CTBダミアン・デアリエンディが先制トライ(ゴール)を決めて7−0とリード。前半27分には認定トライ(ゴール)を得て14−0で折り返した。

後半に入って攻撃を加速させた南アフリカは、2分に主将のフーリー・デュプレアのキックをブライアン・ハバナがキャッチして豪快なダイビングでトライ(ゴール)。たたみかけてビスマルク・デュプレシーがチーム4つめのトライを決め、早い段階で4トライ以上に与えられるボーナスポイントを確保した。

俊足を生かしたハバナが19分と21分に立て続けにトライ(ゴール)を奪ってハットトリックを達成。W杯通算15トライとしてジョナ・ロムー(ニュージーランド)が持つ大会記録と並んだ。南アフリカは計9トライを獲得。米国は前半に2度のPGのチャンスを失敗して零封された。

南アフリカは17日にトゥイッケナム競技場で行われるA組2位チームとの対戦となる準々決勝に進む。A組はすでにオーストラリアとウェールズが1次リーグ突破を決めており、10日に行われる両者の対戦の敗者が2位となる。

提供:RNS hi/kf