7日のナミビアージョージア戦会場、エクセターはこの日、強風の予報が出ている。しかし、日本開催の2019年ワールドカップ(W杯)出場権獲得を目指すジョージアを、何者も止めることは出来ないだろう。力からすればジョージアに勝算があるこの試合で順当に勝ち、現在同組3位のトンガが連覇を目指すニュージーランド戦(10日)で敗れればジョージアが3位に浮上し、初めて次回W杯の出場権を獲得することになるのだ。

W杯では一番小さな会場(1万2300人収容)かもしれないが、ジョージアにとっては大事な今大会最終戦だ。6カ国対抗参加チーム以外では欧州勢で最も強力なチームとなったジョージア。19年大会の出場権獲得となれば、資金面での苦境も解消されるほか、トップレベルのチームとの試合が組んでもらえるようになる。「過去4年間、このために努力してきた。全ては2勝するためだけに調整してきた」とはミルトン・ヘイグ監督の前日会見でのコメント。「あすの午後8時(試合開始時間)は、ジョージアのラグビー史で特別な時間になるだろう。未来の選手のために伝説を作りたい。この試合はこれまでで最も重要な試合になるだろう」と感慨を込めて語った。

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