1次リーグA組のフィジー−ウルグアイは6日、英中部ミルトンキーンズで行われ、フィジーが47−15で今大会初勝利。1勝3敗の勝ち点5で大会を終えた。ワールドカップ(W杯)で12年ぶりとなるトライを挙げたウルグアイは、3試合を終え3敗。

A組はウェールズとオーストラリアの8強進出がすでに決まっている。ともに初勝利が掛かる中、フィジーは前半開始早々にCTBレパニ・ボティアが敵陣左隅へ走り込み、認定トライ(ゴール)で先制。その際の反則で1人が一時退場になったウルグアイを攻め、8分にはスクラムからSHネミア・ケナタレが右隅へトライし12−0とリードした。

一方のウルグアイも15分にPGで3点を返すと、フッカーのカルロス・アルボレヤが17分、同国にとって2003年大会以来となる待望の今大会初トライ(ゴール)。控え選手もピッチに飛び出し、喜びを爆発させた。しかしフィジーは27分に再度認定トライ(ゴール)を決めると、38分にはフランカーのレオネ・ナカラワが左サイドから独走して、この試合4トライ目。26−10でハーフタイムを迎えた。

後半序盤も押され気味だったウルグアイだが、18分にフィジーのパスミスで転がったボールを蹴り出して一気に敵陣左奥まで運ぶと、最後はSHアグスティン・オルマエチェアがトライし反撃する。

しかし、24分、26分に連続トライ(ともにゴール)を許すと、オルマエチェアが2度目の警告で退場。終了間際にもWTBネマニ・ナドロがトライ(ゴール)を決めたフィジーが勝利した。

フィジーは7トライをあげ、4トライ以上で得られるボーナスポイント1を加えて勝ち点5を獲得。ウルグアイは勝ち点0のままで、勝ち点6のイングランドは3位が確定。

提供:RNS mn/hh