今大会の1次リーグ敗退は決まっているが、最終戦の10日のスコットランド戦はサモアにとって無意味な試合ではない。プライドを取り戻すというモチベーションがある。

9月26日、南アフリカに6トライを許し負けた時は、望まない結果ではあったが、ショックではなかった。しかし3日に日本に敗れた際、選手の心はずたずたになった。

自信を無くしたかのように見えるサモア代表だが、アラマ・イエリミア・アシスタントコーチはチームのムードを上げようと躍起だ。

「さまざまな問題を修正するため、われわれはじっくり自分たちを分析した」とイエリミアは話す。「最高の状態で今大会を終えたいと思っている。だから、次戦は重要な試合だ。われわれのプライドのため、そして、われわれを信じてくれる人のために戦う」

「次戦では出だしをよくしたい。そうしないと追いかけるだけになってしまう」とイエリミアは言う。「大会前からスコットランドを分析している。(バーン)コッタ—監督の下で変化を遂げ、攻撃面がよくなってきた」

現在D組4位のサモアにとっては、別のモチベーションもある。

もしスコットランドに負けると、今大会の上位12チームに自動的に与えられる2019年日本大会への出場権を得る機会を失ってしまうからだ。

 提供:RNS oh/jrl/jh/hh