イングランドを33−13で下した試合で、オーストラリア代表のSOバーナード・フォーリーは素晴らしい走りで2つのトライを決めたほか、4PG、3ゴールの計28得点の大活躍だった。

その落ち着いた様子から「アイスマン」との愛称で知られる司令塔は「いい攻撃の流れの最後にいて幸運だった。結果に大変満足している。大きな自信になった」と勝利を喜んだ。

前半20分、フォーリーが軽快なステップで守備を突破し、ゴールポスト近くでトライ(ゴール)を決め、10−3とリード。35分にも、巧妙なパスワークからトライを挙げ、ゴールも決めた。

後半10分にもPGが成功し、リードを20−3に広げた。その後イングランドに7点差まで詰め寄られたが、再度2PGを決め、試合終了間際にはWTBマット・ギタウのトライへとつながるパスの起点となり、勝利に大きく貢献した。

オーストラリア代表のチェイカ監督はフォーリーについて「責任感や向上心があり、チームに大きな影響を与える存在だ」と評した。

チームの出来については「改善すべき点がたくさんある」としつつも、「イングランドに勝つのは簡単なことではない。試合に臨む姿勢は非常に良かった」と選手たちをたたえた。

オーストラリアは次戦で1次リーグA組の1位を掛け、ウェールズと対戦する。

チェイカ監督は「今日の試合に勝ったからと言って、やっていることを変えるつもりはない」と気を引き締めた。

提供:RNS aw/ej/jh/hh