1次リーグA組のイングランド−オーストラリアは3日、トゥイッケナム競技場で行われ、オーストラリアが33−13でイングランドを下して3勝目を挙げて首位に浮上した。3戦して1勝2敗となったイングランドは、最終戦を待たず1次リーグ敗退が決定。開催国が決勝トーナメントに進めなかったのはW杯史上初で、イングランドが1次リーグを突破できなかったのも初めて。

開始早々に両チームがPGを決めた後、オーストラリアが主導権を握った。前半20分、SOバーナード・フォーリーが軽快なステップで相手守備陣をかわしてトライを奪うと、ゴールも決めて10−3とリード。35分にもフォーリーが2つめのトライ(ゴール)を挙げ、17−3とリードして前半を折り返した。

イングランドは後半16分、WTBアンソニー・ワトソンがオーストラリアの防御を突破してトライ(ゴール)を奪い、25分にはSOオーウェン・ファレルがPGを決めて20−13と詰め寄った。しかし、31分にファレルが危険なタックルでシンビン(一時退場)になると、流れは再びオーストラリアへ。終了間際にはWTBマット・ギタウがだめ押しのトライ(ゴール)を奪い、イングランドにとどめを刺した。

オーストラリアは勝ち点13で同組のウェールズと並んだが、得失点差で首位に立った。10日の最終戦でオーストラリアはウェールズと、イングランドはウルグアイと対戦する。

提供:RNS hi/kf