サモア代表のロック、ケイン・トンプソンは、今大会前の国際試合で犯した愚かなプレーによる処分からようやく解放され、3日の日本戦に出場する。

トンプソンは8月にロンドンの五輪スタジアムで行われた国際試合で相手プレーヤーを殴って出場停止処分を受けた。「ケインは待ち切れない様子だった。チャンスを待ち望んでいて、それをこの土曜日(3日)に与えることができた。チームは両手を広げて迎えるよ」とサモア代表のスティーブン・べサム監督は話す。

2007年大会と2011年大会に出場した33歳のトンプソンだったが、処分対象だった初戦のアメリカ戦と、第2戦の南アフリカ戦にも出場できなかった。ようやく出場できることになった第3戦の相手、日本はサモアと勝ち点4点(1勝1敗)で並び、大きな注目が集まる。「両チームにとって生きるか死ぬかの試合。同じ気持ちでいるに違いないし、お互いに後がない。勝ったチームがベスト8に近づく」と同監督。

べサム監督が日本戦に選んだ先発メンバーは通算346キャップで、最も経験のあるラインアップになった。26日に6−46で大敗した南アフリカ戦から5人の選手を入れ替えた。「経験ももちろん考慮したが、もっぱら選手の状態を考慮して決めた。残念なことに全員を選べないが、私は3日の試合には最適のチームを選んだと自信を持っている」

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