1次リーグC組のトンガ−ナミビアは29日、エクセターで行われ、トンガが35−21で勝ち、同組の2位に浮上した。

C組初戦でジョージアに予想外の敗戦を喫したトンガだが、世界ランキングで格下のチームに連続して取りこぼすことはなかった。この日は前半だけで3トライを挙げ、後半も2トライを追加。1試合で4トライ以上に記録したチームに与えられるボーナス勝ち点も獲得した。

ワールドカップで初対決になった両チームの一戦は序盤からトンガが好調だった。前半6分にテルサ・ベヌー、同12分にもジャック・ラムがトライを決め、12−0とリー ドした。パス中心のラグビーを見せたナミビアは好プレーを披露する場面もあったが、ミスなどでリズムをつかめない。それでも同18分にはヨハン・トロンプ が独走からトライ(ゴール)を奪った。だが、トンガは同25分にラティウメ・フォシタのトライ(ゴール)で加点。前半を22−7で折り返した。

ト ンガの勢いはその後も衰えなかった。後半5分にはラムがこの日2本目のトライを決め、チームも4本目のトライでボーナス勝ち点を確保。ナミビアのジャッ ク・バーガーの2トライで追い上げられる場面もあったが、同15分にはベヌーの2本目のトライなどを決めて勝った。ナミビアはW杯で通算17連敗とな り、悲願の初勝利はまたも持ち越された。

C組は全チームが2試合を消化し、王者ニュージーランドが勝ち点9で首位。ボーナス勝ち点を加えたトンガは同6として、アルゼンチン(勝ち点5)を上回った。トンガは10月4日のアルゼンチン戦が次戦。ナミビアは同7日のジョージア戦が3試合目になる。

提供:RNS fs/hh