膝を痛めたナンバー8のビリー・ブニポラの離脱を受け、急きょイングランド代表に招集されたベテランのFWニック・イースター。全てをなげうって合流したのかと思いきや、犬の散歩、ウエートトレーニング、そして空腹を満たすなど…やることが山積みだったという。

イースターが緊急の電話を受けたのは、月曜日(28日)の朝。体を鍛える ため、スポーツクラブへ向かう運転中に、現在所属しているハリクインズの監督から電話を受け、早く自宅へ戻るよう言われた。その理由は、イングランド代表 スチュワート・ランカスター監督が、26日のウェールズ戦で負傷したブニポラの代わりにイースターをチームに招集したからだ。

しかし、彼には優先することがあっ た。「犬が車の後ろに乗っていて、トイレに行きたがっていた。散歩に連れていって、それからジムで鍛えて、食事をしてから家に帰ったよ」

自宅に戻って、ランカスター監督と電話で話をしたが、荷造りで手にしたのは「靴とマウスピースだけだった」という。

イースターは今回、イングランド代表の最高齢となる37歳。チームは10月3日のオーストラリア戦へ向け、29日に練習を開始した。「招集されて光栄。キャンプは本当にポジティブな雰囲気に満ちあふれていて、みんな人生でもっとも重要な週を楽しみにしているよ。とても興奮しているし、やっと表舞台に立ててうれしい」と、イースターは目を細めていた。

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