5日間で南アフリカとスコットランドとの苛酷な連戦をこなした日本。ロックのトンプソン・ルークは、選手はすでに回復し、第3戦のサモア戦には全力で臨めると話す。

10月3日のミルトンキーンズでの試合は、日本の準々決勝進出の行方を大きく左右する。初戦で南アフリカを破って衝撃を与えたが、4日後のスコットランド戦では後半半ばに勢いがなくなり、10−45で敗れた。

だが、トンプソンは調整を行っているウォリックの静かな環境で6日を過ごしたことでチームが回復し、サモア戦に向けて集中できていると感じている。

「(サモア戦は)フレッシュな状態で臨める」と今大会が3度目のワールドカップ(W杯)となる34歳のベテラン。「休養日はあまりないが、日曜日はいい休みになった」

「エディー(ジョーンズ・ヘッドコーチ)の下、結構忙しい。たくさんトレーニングがあるし、間隔も短い。みんなコーヒーを飲みにウォリックであちこち立ち寄っているけど、それくらいだ。観光に来ているわけでもないし、大きな都会にいるわけでもない」

初戦を勝利で飾ったことにより、過去の2度のW杯に比べて、1次リーグ後半戦に向かうチームの考え方にとても大きな違いが生まれたとも話す。最終戦は10月11日、第2戦を戦ったグロスターに戻っての米国戦になる。

「今はもう少し(自分たちを)信じられている。過去2大会は敗戦で始まったから、(今大会は)全てが違う。ここまで1勝1敗だが、準々決勝進出のチャンスは残っている」

「僕らはすごく可能性のあるチームだったが、その可能性に到達したことがなかった。南アフリカ戦ではその可能性を発揮できたし、いい結果も得られた。もう2回、それを繰り返さないといけない」

提供:RNS sk/jrl/mn/hh