スコットランド代表は23日に初戦の日本戦を迎える。日本は初戦で、南アフリカから歴史的な勝利をもぎ取り、世界中に旋風を巻き起こしているが、スコットランドのバーン・コッター監督は、スコットランドの準備が日本の勝利に左右されることはない、とした。

ニュージーランド人のコッター監督は、チームは長い間、日本を「脅威的な存在」とみてきたとし、強豪の南アを倒したことに驚きはない、と述べた。

「日本が結果を出そうとしていたのは明らかだった。必死に戦って、その通り結果も出した。(南アについて)多くのことを的確にチェックしていた。われわれとの戦いにも準備を行ってきているだろう」と話し「われわれもうまく工夫し、最初から最後まで集中し続けることに留意しなければならない」とも。
日本は中3日でスコットランド戦に挑むが、コッター監督は2戦目までの間隔が短くても、日本はやれるとみている。

コッター監督はかつてスーパーラグビーでともに時間を過ごしたジョーンズ・ヘッドコーチについて、「彼は頭が切れるし、非常に経験豊富なコーチだ」と述べた。
「彼はかつて南アフリカ選手ともやってきたから(ジョーンズHCは2007年大会で優勝した南アフリカチームのスタッフだった)、南ア選手の試合準備に関する見識を選手にも伝えていただろう。彼は情報を共有するには素晴らしい人だ。誰もが彼を大いに尊敬している」

コッター監督は21日、日本戦の登録メンバー23人を発表した。予想していなかった日本の勝利にコーチ陣は気をもんだが「チームは何事にも対処できる準備ができている」と付け加えた。
「スコットランド選手が気を緩めたりすることはない。謙虚で先走りするようなチームではない。日本の勝利は、われわれの集中力を高めるものだ」
「全員があの試合を見たから、より焦点が定まった。コーチ陣が日本戦後に睡眠を多く取っていないのは確かだ。選手たちはW杯に向け厳しい練習をこなしてきた。これが最も重要なことだ」


提供:RNS si/hi/hh