19日にブライトン・コミュニティー・スタジアムでの1次リーグB組初戦、南アフリカ(スプリングボクス)対日本は、両チームに体格差があるにもかかわらず、スクラム合戦になるとの見方が支配的だ。日本のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)18日、日本は南アフリカを苦しめるようなスクラムを組むことができるので、スクラム戦を制すれば勝機が出てくると自信満々に語った。


日本の第1列は、南アフリカに比べて平均身長が8㌢低く、スプリングボクスのプロップ、ヤニー・デュプレシーは体格差が相手にとっては脅威となると見ているものの「日本の第1列の身長は低いが、がっちりしていて強靭だ。われわれより非常に低く組むことができ、これへの対応がこちらの大きな課題となる」と警戒も怠らない。「スクラムは低く組めば組むほどより効果的。日本は非常に効率がよく、集団の動きもいい。彼らとのスクラム戦は大きなチャレンジとなる」


楽な試合ではない日本戦を順調に乗り切ったとしても、1995年大会と2007年大会覇者の南アフリカを今大会の優勝候補に挙げるメディアは少ない。だが、64キャップを誇るデュプレシーは「(劣勢でも優勝できると)願い、その願いがかなうのなら試合で負けることはない。どんな試合でも本命視されて勝つことができればそれに越したことはないが、要は両方の長所を生かせばいいのだ」と低い評価を問題にしない。「人々が、われわれに優勝する力があるかのと考えたからといって勝敗が左右されるわけではない。影響を及ぼすのは自分の信念であり、チームのために尽くしてきた努力だ。誰もが優勝候補として4、5チームを挙げるだろうが、(1次リーグを突破する)8チームはどこでも、ここ一番でベストのプレーができれば優勝できる。だから、私自身は優勝候補かどうか気にしていない」


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