ラグビー世界一の座を決めるワールドカップ(W杯)が18日、イングランド郊外のトゥイッケナム競技場で開幕し、地元イングランド対フィジー戦のキックオフを前に開会式が華やかに行われた。


8万2千人を収容するイングランド・ラグビーの聖地は満員。英国のキャメロン首相、王室のウィリアム王子とキャサリン妃らも観戦する中、ラグビーの国際統括団体、ワールドラグビーのラパセ会長が「最高の選手たちが勇敢に戦い、次世代の選手やファンを魅了する」と開会宣言した。

出場20カ国・地域から往年の名選手が顔をそろえ、元ニュージーランド代表主将のショーン・フィッツパトリック氏や元イングランド代表主将のマーティン・ジョンソン氏らが紹介された。次回2019年大会開催地の日本からは、大会アンバサダーである大畑大介氏が登場した。

日本代表は、名将エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチの下、1991年大会以来24年ぶりの勝利、そして初の8強入りを目指す。初戦は19日、ブライトンで優勝候補の一角、南アフリカとの対戦。4年に一度のW杯は今大会が8回目で、10月31日の決勝まで11都市13会場を舞台に行われる。テレビ観戦も含めて世界4億5000万人が観戦すると見込まれている。


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