ビスマルク・デュプレシーは頑強な体を持つ典型的な南アフリカ代表選手。南アは今大会で十分勝ち上がる実力があると強調する。

南アは日本、サモア、スコットランド、米国と同じB組に入り、19日にブライトンで日本代表と対戦する。31歳のB・デュプレシーの存在は南アの勝利への鍵になるだろう。ワールドカップ(W杯)で2度優勝経験がある南アだが、今大会前には南半球4カ国対抗でアルゼンチンに負けるなど、準備面では決して順調ではなかった。しかしB組で南アが頭一つ抜けていることには変わりはないし、チームの9人がW杯経験者だ。

「外部からはあまり期待されていないかもしれないが、われわれは大きな期待を持っている。今大会で7試合戦うかもしれない。プレッシャーが重くのしかかってくるが、経験値が高い選手はそういった環境でプレーしたことがある。われわれのチームは、若手と経験者のいい組み合わせになっている」と話す。

「結局、主要な大会でいかにピークを持ってこられるかどうかだ。例えば、ウサイン・ボルト。彼は長期間けがをしていたにもかかわらず、陸上の世界選手権や五輪で優勝している」

2007年大会と2011年大会の出場経験があるB・デュプレシーは「昨日のように(南アフリカの)1995年大会での優勝を覚えている」と話す。「11歳で、30、40人の農家の人たちと一緒にテレビで観戦した。歴史的な瞬間だった」

「2007年決勝に自分が出場して、チームの勝利に貢献することになるとは思わなかった。われわれは厳しい練習をしてきたし、私のようにW杯経験者もいる。グラウンドで全力を尽くすだけだ」と意気込んだ。


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