スチュアート・ランカスターHC「歓迎式は、2015年ラグビーW杯で良いパフォーマンスをすることの重要性を示すものだった」


イングランド代表チームは12日、サンドハースト陸軍士官学校で行われた歓迎式に出席し、熱情あふれる雰囲気の中で行われた式典で、国としての誇り、規律、勇気、忠義を高めるようなメッセージを受けた。
今大会のホストチームであるイングランドは、イースト・ヨークシャー州・べバリーのロングクロフト学校合唱団が『ワールド・イン・ユニオン』を情熱的に斉唱する中、迎え入れられ、同式典は、ソプラノ歌手ローラ・ライトによるサミュエル・バーバーの『弦楽のためのアダージョ』の歌唱とバーミンガム・ロイヤル・バレー団の演技で幕を閉じた。
同士官学校長のポール・ナンソン少尉は、選手の友人や家族、そしてラグビーファンの集まる式典で、ラグビーと軍隊に共通する価値観について語った。同少尉は「ラグビーチームも軍隊も、国を代表することに非常に誇りを感じている。それぞれ伝統を請け負うほか、強いリーダーシップ、チームの力、同志の結束、そして心と精神に支えられた個々の強みを生かすための必須要件が重要であることを理解している」と述べ、「共に国民からの敬意と支持を享受し、規律、勇気、忠義そして敬意といった価値の必要性を理解している」と続けた。


勢いづくチーム


イングランド代表チームのスチュアート・ランカスター・ヘッド・コーチ(HC)は、式典が有意義なものになるよう、同士官学校を式典会場として選んだとし、「同校に歩いて入って行き、新兵や士官候補生が我々を歓迎しているのを目にし、鳥肌が立った」と感想を述べた。
同監督はまた、若手による熱意のこもった歌が、ワールドカップ(W杯)で良いパフォーマンスをすることの重要性を痛感させるものだったとして、ロングクロフト学校合唱団の斉唱を絶賛した。
同合唱団の式典参加を手配した指揮者のジョナサン・チャップマンさんは、生徒が式典で素晴らしい時を過ごしたと説明し、「生徒はステージに上がり、歌いたくてウズウズしていた。寄せられた反響は、同合唱団にとって非常に圧倒されるようなものだった」と語った。
ソロを務めたジョアンナ・パットモアさんは、イングランド主催のW杯にホストチームを送り出したことは「とても素敵な体験だった」と述べた。
イングランド代表チームのクリス・ロブショー主将は、チームは「勢いづいているのを実感している」と語った。

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