東京六大学野球秋季リーグで、現役唯一で慶大初の女性部員、川崎彩乃(かわさきあやの)投手(23)=宇都宮市出身=が24日、神宮球場で行われた法大-明大1回戦で始球式をした。リーグ戦出場機会はないが、96キロの直球を低めのストライクゾーンへ見事に投じ「目指してきた憧れのマウンドに立てて感無量。今までの集大成として投げた」と満面に笑みを広げた。

 川崎は西原小5年の時に学童野球チーム・全西原で野球を始め、その後は父親の転勤に伴い秋田、神奈川両県で軟式野球を続けた。高校は東京・駒沢学園女高に進学、女子野球部のエースとして全国制覇にも貢献した。

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