今夏に甲子園に初出場した専大松戸からは二人のプロ野球選手が誕生することになった。地元の千葉ロッテに五位で指名された専大松戸の原嵩(しゅう)投手(17)と、ヤクルトに六位で指名された渡辺大樹選手(18)は松戸市上本郷の同校で記者会見し、「素直にうれしい」「プロで頑張る」と笑顔をはじけさせた。

 原投手はエースとして、昨年七月にがんのため五十歳の若さで亡くなった母昭子さんとの甲子園初出場の約束を果たし、プロ野球への道も切り開いた。

 プロ野球は昭子さんや高校球児だった兄大(だい)さん(23)ら家族の大きな夢でもあり、「おかあさんにはやったよ、これからも頑張...    
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