バレーボールの第68回全日本高校選手権県予選会は24日から3日間、花巻市松園町の市総合体育館などで行われる。男女とも県高校総体の4強勢と地区予選を通過した男女32チームが全国大会(1月5日開幕、東京体育館)の出場権を懸け頂点を争う。  熱戦が予想される大会を展望する。  【男子】12年ぶりに県高校総体を制した盛岡南と前回覇者の一関修紅を軸とした優勝争いとなりそう。  盛岡南は主将の高橋生祈、センター藤平拓哉、リベロ照井雄拓ら3年生の攻守にわたるガッツあふれるプレーが光る。持ち味の攻めるサーブレシーブで昨年、決勝で敗れた雪辱を期す。  一関修紅は昨年全国を経験したセッター仲村将大(2年)を中心としたコンビバレーとエース福士徳紀(2年)の決定力の融合で4年連続の全国大会出場に挑む。  【女子】前回覇者の盛岡誠桜が頭一つリード。準優勝の高田や県高校総体4強の盛岡市立が追う展開か。  6月の東北高校選手権で初優勝した盛岡誠桜はエース町屋祐衣(3年)、高さのあるセンター渡辺真恵(2年)の攻撃力が持ち味。有力な1年生も加入し充実の戦力で連覇を目指す。