プロ野球独立リーグのルートインBCリーグ、信濃グランセローズの高橋信二監督代行兼内野手(37)が退団し、日本ハムの1軍捕手コーチ兼打撃コーチ補佐に就任することが21日、分かった。信濃と日本ハムの両球団は近く発表する。  高橋氏は総合コーチ兼内野手として信濃に今季入団。8月途中に岡本克道監督が成績不振で辞任したことを受け、監督代行を務めた。チームは西地区で前期が2位、後期は最下位だった。選手としては開幕前に脇腹を痛めた影響もあって3試合で10打数無安打。  岡山県出身の高橋氏は1997年に日本ハムに入団し、捕手や一塁手としてプレー。2009年は4番に定着してリーグ優勝に貢献した。11年途中から巨人、12年からはオリックスでプレーした。  取材に対し、「短い期間だったが、(指導者として)いろいろ勉強させていただいた。この経験を生かし、日本ハムで大きな目標に向かって次のステップに進みたい。ファンの皆さんには温かい声援を頂き、感謝の気持ちでいっぱい」と話した。  信濃は来季の監督として高橋氏の昇格も検討していたが、監督の人選は白紙となった。