青森市営野球場などで開かれ15日、青森山田が初優勝を果たし、閉幕した。青森第3代表の青森山田は下馬評こそ高くなかったが、4番三森、主戦堀岡を中心に一丸の戦いで、決勝までの5試合で各県の第1代表4校を次々破った。
 チーム打率は3割5分1厘。巧打者がそろい、選球眼も良かった。21打数12安打の三森がけん引役となった。14盗塁、16犠打とも4強中最多で、そつなく次の塁を陥れ、相手投手に重圧を掛けて得点を重ねた。
 右腕堀岡は試合を追うごとに調子を上げた。初戦は6回8四球と安定感を欠いたが、フォームを修正し、準々決勝以降は3試合を9回完投した。直球と縦の変化球を低めに...    
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