台湾・桃園市で三日に開幕する聴覚障害者の総合スポーツ大会「アジア太平洋ろう者競技大会」に、金沢星稜大三年の沖田耐芽(たいが)さん(20)=金沢市=と同大二年の森光佑矢さん(20)=同=が陸上競技の日本代表として出場する。県内の聴覚障害者が世界大会に出場するのは初めて。二人は一日、県庁と金沢市役所を訪れ、活躍を誓った。(飯田樹与)
沖田さん 森光さん決意

 沖田さんは800メートル、森光さんは1500メートルに出場する。二人の出会いは、高校生の全国ろう学校陸上競技大会。沖田さんは高校三年の時、前年の準優勝の雪辱を誓い優勝を目指したが、高知県代表だった高校二年の...    
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