ソチ冬季五輪のノルディックスキー複合個人ノーマルヒルで銀メダルを獲得した25歳の渡部暁斗が18日、五輪、ワールドカップ(W杯)の遠征を終え欧州から成田空港に帰国し「充実した五輪だった。(複合の日本勢)5大会ぶりのメダルはうれしい」と達成感に浸った。

金メダル獲得を宣言して臨んだソチ五輪を「プレッシャーがあったし、メダルが取れるか不安があった」と振り返った。頂点に立てなかったことに「100パーセント喜んでいるわけではない」と悔しさもにじませた。

15日にスウェーデンで行われたW杯個人最終戦を約2年ぶりの通算5勝目で締めくくり、個人総合3位で今季を終えた。