7日開幕のソチ冬季パラリンピックに臨む日本選手団が1日、ソチに到着した。本番に向け、現地で最後の調整を行う。

 2月28日に成田空港を出発した選手6人や本部役員ら計約20人の本隊組がソチ空港に到着。選手らがゲートを出ると、出迎えたボランティアから「ようこそソチへ」と英語で声が上がり、拍手が送られた。

 アルペンスキーの谷口彰(相模組・上水内郡小川村)は「がんばる日本」「負けない日本」と書き入れたバッグを背負い「焦りもなく、高ぶっていることもない。開会式が始まると気持ちも盛り上がってくると思う」。初出場の山崎福太郎(信大・長野市)は「ドキドキしている。思いっきり頑張ってきます」と話した。選手たちは選手村に向け、次々とバスに乗り込んだ。

 本隊組のほか、1日昼にはイタリアで事前合宿に臨んでいたノルディックスキー距離、バイアスロンの選手も到着。イタリアでワールドカップ(W杯)に参戦していた狩野亮(マルハン・長野市)ら残るアルペン選手も1日深夜(日本時間2日早朝)にソチ入りする。