日本ハムは28日、札幌ドームで3月29日に行われる開幕第2戦(オリックス戦)の始球式に、ソチ冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプで二つのメダルを獲得した葛西紀明(土屋ホーム)を招くことを決めた。

 7度目出場の五輪で日本選手団の主将を務めた葛西は、ラージヒルで個人としては初の銀メダルを獲得。団体でも銅メダルを手にした。

 20年以上も世界の最前線で戦い、ジャンプ界で「レジェンド(伝説)」と呼ばれる葛西が日本ハムの試合の始球式に臨むのは初めて。日本ハムをけん引する同い年の稲葉とも親交が深い。球団関係者は「挫折を乗り越えて目標を達成する不屈の闘志はチームの手本となる」と話している。