ソチ冬季パラリンピックの日本代表でノルディックスキー女子距離に出場する大館市出身の江野(えの)麻由子選手(16)=秋田南高1年=を応援しようと、母校の大館市第一中学校(伊東篤校長)と城西小学校(庄司裕見子校長)の生徒児童らがそれぞれ、日の丸の旗に激励メッセージを寄せ書きした。27日、両校を訪れた江野選手の母由美子さん(49)に手渡した。

 日の丸の旗は両校とも縦1・5メートル、横2メートル。一中では、生徒会役員や教職員、江野選手の中学時代の同級生ら約60人がメッセージを書いた。生徒会長の高橋龍乃介君(2年)が「少しでも江野さんの力になることを祈っています」と述べ、由美子さんに旗を贈呈した。

 城西小では、全校児童と教職員、地域住民計約360人が寄せ書き。児童代表の藤島陸生(りく)君(6年)は「全校の思いを込めた。ぜひ麻由子さんに届けて」と述べた。

 両校には、江野選手が手書きした「皆さんの応援を胸に精一杯頑張ってきます」とのメッセージが届けられた。