【モスクワ共同】冬季五輪が閉幕したロシア南部ソチを管轄するクラスノダール地方のトカチェフ知事は26日、「ソチがスポーツ施設の墓場になることは認めない」と話し、五輪のために建設された施設を活用しソチを世界レベルのスキーリゾートやビジネスセンターとして発展させる考えを強調した。

ロシアが巨額の資金を投じて建設した五輪施設の活用策は未定で、同国政府は3年以内に決める方針。

知事は「世界では残念ながら、五輪のために建設され、後に取り壊された事例がある」とし、ソチは同様の事態にさせないと語った。しかし青写真はあるものの施設改修の資金確保はめどが立っていない。