ソチ冬季五輪でウインタースポーツへの関心が高まる中、郡上市のスキー場では、五輪開幕以降、急速に客足が伸びている。2月第2週(10~16日)の市内11スキー場の入場者数は前年同期比7%増。スノーボード男子ハーフパイプの平岡卓選手の銅メダル獲得も背景にあるようだ。

 西日本最大の18コースがあるダイナランドは、昨年12月7日から2月9日までの入場者数は前年同期とほぼ同数の約14万4000人だった。ところが、五輪開幕3日後の10~22日は、前年同期比11%増の3万8012人と急増した。

 ダイナランドを運営する中部スノーアライアンスによると、2000台を収容できる駐車場は、週末になるとほぼ満車の状態。営業部の担当者は「平岡選手の活躍に刺激された人もいるのだろう。このまま増え続けてほしい」と話している。