【ソチ舩本篤史】4度目の五輪挑戦で、スノーボードの女子パラレル大回転で銀メダルを獲得した竹内智香選手(広島ガス、クラーク高出)が23日、北海道新聞の単独インタビューに答え、「4年前とは日本に対する思いが大きく違う。感謝の気持ちを持って戦え、一番良いタイミングでメダルを取れた」と爽やかな表情で振り返った。

 ――五輪の表彰台の一番上に立つイメージで練習をしてきたと聞きました。それが確信になったのはいつですか。

 「今月6日から長野で五輪に向けた合宿を始めて、一気にすっと気持ちが入った。これから戦いに行くんだと切り替わった」

 ――五輪の舞台のスタートラインに立った時の心境は。

 「勝つイメージしかしてなくて、勝てる自信もあった。特に何も考えていなかった。楽しかった」

 ――この種目で初めて日本人が表彰台に立った。欧米勢の壁を打ち破った実感は。

 「あまりない。同じ人間だと思っているから、負けた悔しさのほうが大きい」